ソプラノサックス 松元啓祐
アルトサックス 八巻綾一
テナーサックス 清水洋之助
バリトンサックス 渡邊 滋
日本では数少ないジャズを中心に演奏するサックスアンサンブル。
全曲メンバーによるオリジナルアレンジで、ジャズアンサンブル、アドリブ、サウンドの絶妙なバランスが特徴。
レパートリーはジャズスタンダード、映画音楽が中心。
またオリジナルアレンジの楽譜は高い評価を得て多数販売されている。
Soprano Saxophone Keisuke Matsumoto
Alto Saxophone Ryoichi Yamaki
Tenor Saxophone Yonosuke Shimizu
Baritone Saxophone Shigeru Watanabe
YouTube Channel
八巻 綾一 Ryoichi YAmaki
4歳で電子オルガン、12歳でサックスをはじめる。洗足学園短期大学ジャズコース(第一期生)卒。サックスをBob Zung氏、中村誠一氏に師事する。2005年渡米し、Berklee College of Music入学。George Garzone(Sx)、Greg Hopkins(Tp)、Hal Crook(Tb) 諸氏に師事し、Jazz Improvisationや作編曲法を学ぶ。帰国後はアーティストのサポートや自身のプロジェクト等で演奏活動を展開。共演は、舘ひろし、三宅裕司Light Joke Jazz Orchestra、大橋トリオ、McCoy Tyner(Pf)、Eric Marienthal(Sx)、Maria Schneider(Comp.&Arr.)、挾間美帆(Comp.&Arr.)他多数。現代音楽を含む気鋭の若手作曲家たちによる委託作品等の演奏といったジャンルを超えた活動をしている。
清水洋之助 Yonosuke shimizu
サックスを吉永寿氏に師事する。jazz、ポップス 、演歌などのコンサートサポート等で幅広く活躍している。森 寿男とブルーコーツ、ジャガーノートビッグバンド等のメンバーとしても活動。keyreijazzアーティストであるEar Candy Jazz Factoryのレコーディング&ライブにも参加し、デビューアルバム「Tangerine Peel Jam」がアメリカAmazon新着ジャズチャートで1位を獲得する。
渡邊 滋 shigeru watanabe
1982年2月1日生まれ。福岡県大牟田市出身。
12歳から楽器をはじめ、18歳から本格的にサックスをはじめる。
国立音楽院 管楽器リペア科卒業。
サックスを野原武伸、高橋厚雄、川村裕司の各氏に師事。
法政大学ニューオレンジスウィングオーケストラを経てプロ活動を開始。
これまでに、森寿男とブルーコーツオーケストラ、岡本章生とゲイスターズ、宮間利之とニューハード、有馬徹とノーチェ・クバーナ、他、
多くのビッグバンドに参加。
4 Baritone Saxophone Band、
All Genre Saxophone Quartet “Quartet Plus+”
のメンバー。